「渓山窯といえばそば猪口」。そう称されるほど有名になったきっかけは、昭和59年に篠原康年が商品開発を手がけた「そば猪口100選」の成功から。いまも常時100種類を超えるそば猪口があり、そのバリエーションの多さや使い勝手のよさから、老若男女のお客さまに愛されています。
そばつゆ用としてはもちろん、お酒や緑茶などの飲みものの器として使ったり、小鉢の代わりにしたり。ヨーグルトやアイスクリームなどのデザートカップとしても。
海老は長寿のしるし。つがいの海老がモチーフなので夫婦で長生きの意味が込められています。