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2024年2月開催
合同展示会「大日本市」出展者募集(〆切:11/6)

日本の“いいもの”と、
“いい伝え手”を繋ぐ

つくり手の皆さまへ

大日本市は、工芸を中心とした日本各地のものづくりメーカーが
集まる合同展示会を開催しています。

日本には衣食住にまつわる数多くの産地があり、
個性豊かなものづくりが行われています。

古くからある技術や風習を活かしながら今の暮らしに沿わせた道具や、
素材を活かして新たなジャンルに挑戦するつくり手たち。

大日本市は、そんな「日本の“いいもの”と“いい伝え手”を繋ぐ」
活動をしています。

商品が生活者の手元に届くためには小売店の存在が欠かせません。
大日本市は展示会を中心に、商品と小売店が出会う場をつくっています。

開催概要

日時

2024年2月7日(水)~9日(金)開催 (設営日2/6(火)午後予定)

会場

恵比寿ガーデンプレイス内 ザ・ガーデンホール

東京都目黒区三田1-13-2

(恵比寿駅から徒歩5分)

出展社数

60~70社

出展対象者

日本各地のものづくりメーカー(工芸・食品・化粧品等)

※東京インターナショナルギフトショーの日程は2024年2月6日(火)~8日(木)です。
※前回から会場が変更となります。



こんなつくり手の皆さんを
募集しています

工芸性が
高い

大日本市は大量に製造する工業製品ではなく、中量生産のつくり手を中心にしています。
伝統的な工法で作っていることはもちろんですが、工程の一部に手作業があるなど、工芸的なものづくりをしている人を応援しています。
そのため来場する小売店さまも、生活雑貨店さんが中心となります。

地域性のある
ものづくり

大日本市の名の通り、日本各地の地域特性が表れているものづくりが向いています。
産地の伝統的な工芸でなくとも、地域資源や風土を活かした商品を集まってほしいです。

商品力が
ある

商品の強さも大切です。
大衆に響く機能や物語はもちろん、一部の人に強く響くものでも構いません。
自分たちの商品の良さを伝えてください。

前回2023年9月開催時の来場者

3日合計の来場者数:2043人
うち、バイヤー:約1500人  ※主に生活雑貨をメインに取り扱う小売店
メディア:約100人
デベロッパー:約80人

募集内容

大きさが異なる3ブースをご用意しています。

A.ブース面積 大

サイズ: 3.0×3.0=9.0平方メートル
基本料金: 40万円 + 税
ビギナー割: 35万円 + 税

※初出展の方に限ります

充分な商品数が展示可能のため、
ブランドの世界観が表現できます。

A.ブース 面積 大

B.ブース面積 中

サイズ: 3.0×1.5=4.5平方メートル
基本料金: 25万円 + 税
ビギナー割: 22万円 + 税

※初出展の方に限ります

コンパクトながら、間口が広いのでブランドの世界観を演出しやすいです。

B.ブース 面積 中

C.ブース面積 小

サイズ: 2.0×1.0=2.0平方メートル
基本料金: 18万円 + 税
ビギナー割: 15万円 + 税

※初出展の方に限ります

ブランドデビュー時や、商品数の
少ない展示に向いています。

C.ブース面積 小

※ブース寸法は目安であり、誤差があることご了承ください。なお、区画内に柱や障害物があることもございます。
※ブース内での試食・試飲方法については事前協議させていただきます。

什器レンタル

ベニヤ板で制作した平台が無料でご使用いただけます。
壁面棚・装飾:工事を代行発注いたしますので、ご要望によりお見積りとします。

出展までの流れ

10月16日

募集開始

11月6日

募集〆切

11月13日~

出展者決定・連絡

12月上旬

出展者説明会 / ブランド情報提出

12月中旬

什器・施工関連情報提出

1月上旬

展示会サイトオープン / DM発送

2月6日

設営※午後より

2月7~9日

展示会開催(9日夕方撤去・搬出)

他展示会との違い

1. 高い商談性

出展者は地域のものづくりメーカーに限定しています。日本のものづくりが好き、仕入れたい、という共感度が高いバイヤーが多く来場されます。

2. 出展コストが抑えられる

什器の貸出と造作工事の代行を行っており、出展コストが抑えられます。

3. 出展サポートが充実

出展者への説明会、接客や広報に関する勉強会を開催し出展をサポートします。
また出展者同士の交流による学びの機会も促進します。

大日本市が大切にしている
3つのこと

1.
“商談会”である

大日本市は質の高い商談会を目指し、目標設定や日々の成果を共有します。
また来場者の予約者リストを事前に共有しますので、バイヤーのみなさまへのご来場誘致に是非ご協力ください。

2.
学びと成長の場

展示会での接客方法をはじめ、他産地や他社の事例等、学びの場・交流の場を設けます。
展示会を通して、多くの学びを持ち帰っていただきたいです。

3.
共につくる展示会

1社1社の積極的な姿勢が商談の連鎖を生みます。また出展者同士、ノウハウの共有を行うことで新たな気づきが生まれます。
そのため、共につくり上げていくスタンスを持って展示会に臨んでいただきたいです。

2023年2月の展示会取材記事
「大日本市が考える工芸業界の未来」

事例を交えて大日本市の特徴がまとまっています。
ぜひご覧ください。



前回展示会
(2023年9月開催)の様子

  • 前回展示会の様子①
  • 前回展示会の様子②
  • 前回展示会の様子③
  • 前回展示会の様子④