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2024年9月開催

合同展示会「大日本市」出展者募集!

日本の“いいもの”と、
“いい伝え手”を繋ぐ

つくり手の皆さまへ

日本には衣食住にまつわる数多くの産地があり、
個性豊かなものづくりが行われています。

古くからある技術や風習、素材を活かしながら、
今の暮らしに沿わせた道具や、新たなジャンルに挑戦するつくり手たち。

大日本市は、そんな日本の“いいもの”と“いい伝え手”を繋いでいます。

北は北海道から南は沖縄まで、日本全国から集まったつくり手が、
ものづくりとその背景(産地・製造背景・歴史)を伝える「市」。

 そして訪れた来場者が、日本各地の「市場」をめぐるように、
ものづくりとの出会いを楽しむ場です。

※前回の出展ブランドはこちら

開催概要

日時

2024年9月4日(水)~6日(金)開催 (設営日9/3(火)午後予定)

会場

東京ポートシティ竹芝「ポートホール」

東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー1F

(JR 浜松町駅 北口から徒歩4分)

(ゆりかもめ 竹芝駅 デッキ直通徒歩2分)

(都営大江戸線 大門駅 B2出口から徒歩5分)

会場HP:https://www.portcity-hall.tokyo/

出展社数

70~80社

出展対象者

日本各地のものづくりメーカー(工芸・食品・化粧品等)

前回(2024年2月)来場者数

3日間合計 約2500人

※前回から会場が変更となります。



<募集期間>4月22日(月)~5月31日(金)24:00
<募集ブランド数>70~80ブランド
<選考方法>ご応募情報をもとに、後述の”出展対象ブランド”と、ご希望ブースサイズを加味の上、
運営委員会にて協議し決定
<選考結果通知>6月11日(月)よりメールにて順次ご連絡
<出展用資料のご提出>選考結果通知後、6月24日(月)までに各ブランド情報・申込み規約をご提出いただきます


<出展対象ブランド>
下記、いずれかに該当するブランド
合同展示会「大日本市」では、“工芸”ブランドに縛られることなく、
下記のようなブランドにもご出展いただきたいと思っています。

■ひとの手によるものづくり
大日本市の出展者は、中量生産のつくり手が中心です。
伝統的な工法で作っていることや、製造工程に手作業があることなど、
ひとの手が生み出すものづくりを応援しています。

■地域性のあるものづくり
日本各地の地域特性が表れているものづくりが向いています。
産地の伝統的な工芸でなくとも、地域資源や風土を活かした商品が集まります。

■ストーリーのあるものづくり
生活が楽しくなったり、便利になったりすることも大切ですが、
その商品の後ろにあるストーリーや背景も、それ以上に大切だったりします。


下記すべてに該当するブランド

■コンセプトへの共感
合同展示会「大日本市」のコンセプト・大事にしていることに共感し、
出展における協力スタンスが取れるブランド

■卸販売可能な商品がある
小売店(EC含む)への卸販売可能な商品をお持ちのブランド
(上代・下代が設定されている商品に限ります)

■対面でものづくりを伝えられる
対面でお客様に自社のものづくりを伝えることのできるブランド。
大日本市の場で、実演や体験、販売なども使って思い切り表現してください。

※飲食物の出展は、安全基準がクリアされている商品に限ります。

大日本市出展 2つの特徴

什器の
無料貸出し

商品を展開する什器は、
運営側で用意させていただきます!
オプションで有料の什器もございますが、
無償什器のみでも商品展開が可能です。

出展準備講座と
プレ接客会

出展前に「出展準備講座」を、
会期前日に「プレ接客会」を実施します!
展示会出展へ向けて、接客方法やブースづくり、
陳列方法など、過去出展社の成功事例を含めてご説明します

ブースサイズと料金

大きさが異なるブースをご用意しています。

大ブース

想定ブース数: 10~15ブース
サイズ: 3.0×3.0=9.0㎡
料金: 400,000 + 税

充分な商品数を展示可能なため、
ブランドの世界観が表現できます。
また、来場者にブース内に入っていただいての商談が可能な広さです。

A.ブース 面積 大

中ブース

想定ブース数: 30~40ブース
サイズ: 3.0×1.5=4.5㎡
料金: 250,000 + 税

コンパクトながら間口が広いため、ブランドの世界観を演出しやすいサイズです。

B.ブース 面積 中

小ブース

想定ブース数: 20~30ブース
サイズ: 2.0×1.0=2.0㎡
料金: 180,000 + 税

ブランドデビュー時や、商品数の
少ない展示、小さな商品の展示に
向いています。

C.ブース面積 小

実演ブース

想定ブース数: 8~10ブース
サイズ: 1.5×1.0=1.5㎡
料金: 150,000 + 税

カウンター式で、飲食物の試飲・試食や実演等が可能なブランド向けのブースです。
こちらのブースのみ、オプションでの背面の壁・棚の設置ができません。
画像は、無料什器(平台①二段 W1500×D450×H900)を設置した際のイメージです。

C.ブース面積 小

<ブースサイズと料金のご注意点>
※ブース大以上に大きなブース展開も可能です。別途ご相談ください。
※ブースサイズ寸法は概寸のため、会場寸法や配置等によって誤差が生じる場合がございます。
※ブースサイズはご希望に沿えない場合がございますので、その場合はご了承ください。
※基本什器は無料ですが、有料什器をご利用の場合は、別途料金が発生いたします。
※ブース料金の他に、照明やコンセント費が出展料として発生いたします。
※出展料の総額は、会期終了後の月末に集計し、翌月初に請求書を発行させていただきます。
※自ブース内にて実演・販売・試食・試飲・物販・ワークショップなど、ご自由に実施いただいて構いませんが、
お会計は各ブース毎にご対応ください。(売上や販売手数料の徴収はございません。)
※出展のキャンセル、社会状況の悪化など主催者側の責任の範疇を超える状況が発生した際の返金は致しかねます。

什器レンタル

壁面棚・装飾:工事を代行発注いたしますので、ご要望によりお見積りとします。

出展までの流れ

4月22日

募集開始

5月31日

募集〆切

6月11日~

出展者決定・連絡

6月24日

各ブランド情報・申込規約提出〆切

6月27日13:30

出展者オンライン説明会(必ずご出席下さい)

7月上旬

展示会告知開始/サイトオープン

7月中旬

展示会準備講座

7月下旬

什器・施工関連情報提出〆切

9月3日

設営※午後より

9月4~6日

展示会開催(6日夕方撤去・搬出)

「日本の“いいもの”と“いい伝え手”を繋ぐ」ために、
大日本市が大切にしていること

“商談会”である

商談会(=商談性の高い展示会)を目指し、会期中の成果目標を事前に設定していただきます。
また、来場者の予約状況も事前に共有いたします。

2.
学びの場

展示会での商談方法をはじめ、他産地や他社の事例、出展者同士のノウハウの共有など、
多くの学びを持ち帰ってください。

3.
共につくり上げる

1社1社の積極的な姿勢が商談の連鎖を生みます。
出展ブランド同士はライバルではありますが、共に成長を目指し課題点や情報をシェアする仲間でもあります。

2023年2月の展示会取材記事
「大日本市が考える工芸業界の未来」

事例を交えて大日本市の特徴がまとまっています。
ぜひご覧ください。