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商品説明
名尾手すき和紙では、通常和紙の原料として使われる楮(コウゾ)ではなく、繊維が長く繊維同士が絡み合いやすい梶の木(カジノキ)を使用しているため、すき込みの技法に適しているのが特徴。そんな特徴を活かし、い草/紅葉/菜の花/紅花/紫陽花、それぞれをすき込んだ封筒5種です。≪伝統をすき直す≫一度できあがったもので、水とともに撹拌し、すき直すことでまた新たなかたちに生まれ変わる和紙。原料が貴重品だった近世以前、保管用では紙は使用後にすき直し、再利用するのが一般的でした。そんな和紙の特性同様、伝統として守り続けてきた技術や知見、素材を『すき直す』ことで、現在の生活に即した新たな価値を見出します。300年の歴史を持つ名尾てすき和紙は、和紙の原料のひとつである梶の木の栽培から一枚の紙ができるまでのすべての工程を佐賀県の名尾で行う手すき紙の工房です。
読みもの名尾の山里でたった1軒の和紙工房が“残しておきたい紙づくり”
読みもの7月23日、ふみの日。手紙を彩る小さな芸術品「切手」
商品詳細
商品サイズサイズガイド
単位:cm
お取り扱い上のご注意
商品説明
名尾手すき和紙では、通常和紙の原料として使われる楮(コウゾ)ではなく、繊維が長く繊維同士が絡み合いやすい梶の木(カジノキ)を使用しているため、すき込みの技法に適しているのが特徴。そんな特徴を活かし、い草/紅葉/菜の花/紅花/紫陽花、それぞれをすき込んだ封筒5種です。
≪伝統をすき直す≫
一度できあがったもので、水とともに撹拌し、すき直すことでまた新たなかたちに生まれ変わる和紙。原料が貴重品だった近世以前、保管用では紙は使用後にすき直し、再利用するのが一般的でした。そんな和紙の特性同様、伝統として守り続けてきた技術や知見、素材を『すき直す』ことで、現在の生活に即した新たな価値を見出します。
300年の歴史を持つ名尾てすき和紙は、和紙の原料のひとつである梶の木の栽培から一枚の紙ができるまでのすべての工程を佐賀県の名尾で行う手すき紙の工房です。
特集・読みもの
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名尾の山里でたった1軒の和紙工房が“残しておきたい紙づくり”
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7月23日、ふみの日。手紙を彩る小さな芸術品「切手」