「古き良きものを、現代の食卓に」をコンセプトに、陶芸の古典から学び、現代に生きる私たちの感性を込めて制作しています。
陶芸家 穴山大輔はロクロを、妻の文香は絵付けや型の彫刻を担当。 瀬戸市の中でも代々続く窯元の集まった地域「赤津」で、豊かな自然に囲まれながら工房のスタッフとともに日々制作しています。
「古き良きものを、現代の食卓に」
翠窯は、千年以上の歴史を有する陶都・愛知県瀬戸市にて陶芸家 穴山大輔と妻の文香が開窯した新しい窯元です。 「作ることを楽しみながら、さらに良いものを作り続けたい。 そうして生まれたものを、一人でも多くの人に届けたい」 ものづくりを始めた頃から変わらない思いとともとに、古典と向き合い、少しでも遠くに到達できるよう、走り続けています。 私たちの目指す器は、現代にふさわしい新しさを持ち、同時に懐かしさを感じられもの、そして千年後にも残っていられるような美しさのあるものです。 自然から与えられた素材の役割を、限りなく引き出していくこと。 歴史を学び、その先へ繋いでいくこと。 古き良きものの中から、新しいものを生み出すこと。 それが翠窯の志です。