自然に優しい持続可能なリンゴ作り
農薬に頼らない自然環境に優しい持続可能な農業を実践して、リンゴの新たな可能性と楽しさを提供する。
リンゴリらっぱの農薬に頼らない持続可能なリンゴ栽培
2017年に果樹園を経営していた祖父が他界し、それを受け継ぎ果樹農家となりました。一般の栽培における農薬の使用量の多さに驚愕。見た目の良いリンゴにするための農薬を極力使わず、健康的な果物をお客さんに提供する方が喜ばれるのではないかと気づき、自然環境にも優しい持続可能な農業を実践して、子供たちが安心して飲めるリンゴジュースを届けようと決意。2019年産からすべてのリンゴを特別栽培基準で栽培を始め、名前を「リンゴリらっぱ」としました。
リンゴリらっぱのブランドの意味
子供のころからだれでも知っているシリトリの出だしはリンゴ・ゴリラ・ラッパ。私たちの農業が自然に優しい持続可能なもので、永続的に続いてゆくという永続性の意味と、私たちのリンゴ作りへの想いや、ワクワク楽しい気持ちが製品を手に取ってくださる方へ伝わる共感。想いの連鎖をイメージしています。
リンゴの無限の可能性の旅へ
リンゴは生食だけでなく無限の可能性があります。現在リンゴリらっぱではりんごジュースとシードルを販売していますが、今年の秋にはりんごとホップを使った発泡酒(クラフトサイダー)をリリースし、冬には1年熟成したアップルサイダービネガー(リンゴ酢)もリリースします。また、10月にクラウドファンディングを立ち上げ、自社でクラフトサイダーを醸造する目標もあります。皆さんをワクワクさせてやまないリンゴカンパニーをご期待下さい。