職人がつくるガラスアクセサリー
1921年創業の耐熱ガラスメーカーHARIOが職人の手仕事技術の継承のためにつくりはじめたガラスのアクセサリー。東京・日本橋と全国6箇所の工房で、ひとつひとつ手作りでつくっています。もし割れてしまった場合はお直しもできます。
1921年より紡がれるHARIOの技術
私達は1921 年より90 年の間、ガラスをつくってきました。創業当時は職人がひとつひとつ 手作業により、理化学器具や食器を作っていました。のちに機械による製造を進化させ、今では工場の中に人の姿も少なくなりました。私達は今、再び原点に立ち返り、ガラス職人が丹念につくった作品をお届けしたい、また手加工の技術を次の世代に残したい、そのような思いでこのブランドをたちあげました。限りなくピュアな素材「耐熱ガラス」にこれからも新たな命を吹き込んでまいります。
耐熱ガラスだからできる形
HARIOが製造する「耐熱ガラス」は熱に強いだけではなく、ガラスを伸ばしたり、繋げたり、加工がしやすいという特徴があります。その特徴を活かし、耐熱ガラスだからできる繊細なデザインをつくることができます。また耐熱ガラスは他のガラスに比べて比重が軽く、身につけていてもストレスを感じにくいかなと思います。
ひとつひとつ手作りで
HARIOランプワークファクトリーでは、職人がひとつひとつ丁寧にガラスを加工し、すべて手作りでつくっています。絶やさず手作りでつくっていくことで、職人技術の継承と向上につなげ、その新しい技術で新しい商品をご提案してまいります。