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ものづくりのカタリベたち

いいブランドにはいいカタリベがいます。
創業当時から愛用されている方、店頭で熱心に販売されている方など、
出展者に教えてもらい、カタリベたちの言葉を集めました。

実際につかっているからこそ分かるリアルな情報を、
ブランド理解や商品理解にお役立てください。
  • 竹の、箸だけ

    吉田瞳さん
    東京のPR会社「70seeds」の社員

    お箸の細さ、軽さはもちろん、使い勝手のよさでは一押しです。竹が手にあたる心地よさと使い勝手、機能美を兼ね備えているのが、ヤマチクのお箸です。

    お箸の細さ、軽さはもちろんですが、使い勝手のよさでは一押しです。両先とも細い「両研取箸」は、向きをそろえる必要がなく、一方でお味噌汁を作り、もう一方でお肉を焼くこともできます。色がきれいなので、料理のときに気分を上げてくれる効果も。我が家ではもっぱら調理用として使っていますが、鍋の時期に取り箸として5種類のカラーを並べると、食卓が華やぎます。竹が手にあたる心地よさと使い勝手、機能美を兼ね備えているのが、ヤマチクのお箸です。

  • サンダル

    梅守志歩さん
    ume, yamazoe owner

    履き続けるうちに足にサンダルがなじみ、包みこまれるような感覚になり,当ホテルではスタッフ全員が愛用しています。

    当ホテルではスタッフ全員が愛用しています。ぱっと見がしっかりしていてややフォーマルな表情でありながら、履き心地は柔らか。履き続けるうちに足にサンダルがなじみ、包みこまれるような感覚になるのが履き心地の良さにつながっています。古い日本家屋を改装したホテルなので、仕事中も靴を脱いだり履いたりすることが多く、簡単に着脱できることも魅力のひとつだと感じています。

  • おりん 鳴物 仏具

    武田真彦さん
    アーティスト・音楽家

    LinNeを使って、音楽制作やサウンド・インスタレーションを発表してきました。普段も持ち歩くことで気持ちを調律できるようにしています。

    自分に似合う音色を探す。ひとつひとつ鳴らして確認しながら、自分と波長の合う音色を見つける。佐波理おりん「LinNe」と出会ったときの不思議な感覚を、今でもよく覚えています。ひとつとして同じ音色はなく、どんな環境とも調和するLinNeを使って、音楽制作やサウンド・インスタレーション「CYCLEE(サイクリー)」を発表してきました。楽器としてだけでなく、普段も持ち歩くことでいつでも気持ちを調律できるようにしています。

  • 帽子

    藤井さん
    名古屋店店長

    昔ながらの麦わら帽子と同じ、1本糸縫いでニットのように伸縮させる製法と、2本糸でがっちりと縫う製法で、軽くてかぶりやすい帽子です。

    岡本帽子のプライベートブランド「kozkoz(コツコツ)」は、昔ながらの麦わら帽子と同じ、1本糸縫いでニットのように伸縮させる製法と、2本糸でがっちりと縫う製法で、軽くてかぶりやすい帽子を作っています。今年の新作「美濃和紙HAT」は、岐阜県で生産される美濃和紙をベースにしたもので、手洗いできるのがポイントです。

  • 加古川産 綿糸

    主婦さん

    肌が弱く、化繊素材を身につけると肌が悲鳴をあげていました。「KACOTTON(かこっとん)」は、まさに探していたモノです。

    昔から肌が弱く、化繊素材を直接身につけると肌が悲鳴をあげていました。「KACOTTON(かこっとん)」の製品は、そんな私がまさに探していたモノです。やっと出会えたので、これからも応援していきます。

  • ワシオ式起毛肌着

    主婦さん

    生地の裏側がふわぁっと暖かく、初めて感じた肌ざわり。冬場でも乾くのが速く、寒いシーズンを暖かく過ごせるのがうれしいですね。

    主人が購入した「もちジョイ シャツ」を洗濯してハンガーに干すとき、生地の裏側がふわぁっと暖かく、初めて感じた肌ざわりでした。その感触が忘れられず、早速、私も同じ素材のシャツを購入しました。母と姉にもプレゼントしたところ、気に入ってくれ、リピート買いしているようです。冬場でも乾くのが速く、寒いシーズンを暖かく過ごせるのがうれしいですね。

  • 生活雑貨、民芸品

    Y2・有井姉妹さん
    デザイナー・バイヤー

    「山から福がおりてくる」のものたちは、地に足のついた真のオシャレさがあるので大好きです。

    山形は心のオアシスです。米と酒とフルーツと、手しごとの王国です。コロナ禍の中、山形の友人たちが送ってくれた「あったかいものたち」に、心が救われました。彼らはまさに豊かな生活巧者で、稲作や畑、山や川、季節とともにある営みの中で生まれる「道具」には、機能と安らぎが同居しています。「山から福がおりてくる」のものたちは、地に足のついた真のオシャレさがあるので大好きです。

  • 足袋型シューズ

    藤本千裕さん
    ハレマチ特区365 おくりものマイスター

    足を入れたときに感じる履き心地の良さと、歩くときに地面をしっかり踏みしめている感覚があるのが魅力です。

    ロングセラーモデルの「tabiRela(タビリラ)」を販売しています。足を入れたときに感じる履き心地の良さと、歩くときに地面をしっかり踏みしめている感覚があるのが魅力です。だから、姿勢がしゃんとします。足袋の形をしたパンプスなので、お客さまからもよく「かわいい!」とお声がけいただきます。アッパーには倉敷産の帆布やデニムを使用しているので洋服に合わせやすく、デイリーに使えるいいモノを求めるお客さまに自信をもってオススメできる一品といえます。

  • 琺瑯・金属・陶器・木

    楡井有子さん
    UnCafeSucre(株)代表取締役

    ドリッパーの真ん中に、お湯がすーと落ちてきて、眠っていた珈琲達が目を覚まします。かわいいだけじゃない、実力派のケトルで祝福の時間を味わえます。

    お湯を入れる1投目。想像してみてください。心穏やかにしてケトルをゆっくり傾ける。ドリッパーの真ん中に、お湯がすーと落ちてきて、眠っていた珈琲達がすこーしづつ目を覚まします。むくむくと膨らみはじめ、珈琲の中にある炭酸ガスがぽこんぽこんと出てきた時、顔に覆いかぶさるように香りが一面にほろがります。この体験をさせてくれたのがkaico。かわいいだけじゃない、実力派のケトルで至福の時間を味わえます。

  • シルク雑貨

    安藤嘉隆さん
    安藤株式会社(肌着製造メーカー) 代表取締役

    イチオシはシルクのアイマスク。目の周りは血管が集まっているデリケートな部分なので、シルクボアのやわらかな素材がやさしく包み込んでくれて気持ちが落ち着きます。

    絹屋のイチオシはシルクのアイマスク。目の周りは血管が集まっているデリケートな部分なので、シルクボアのやわらかな素材がやさしく包み込んでくれて気持ちが落ち着きます。リモートワークやIT化が進む昨今は、”目の疲れ”の悩みを抱える人も多く、お客さまからのリピートが増えています。白内障で悩んでいる方からは「絹屋のアイマスクを使ったらラクになりました」と、喜びの声が届きました。悩みに寄り添う商品だからこそ、お客さまから選ばれ続けているのだと感じています。

  • 靴・革靴

    永瀬さん
    30年前にこの靴の原型を作った人

    軽さとやわらかさ、歩きやすさを突き詰めるために、ステッチダウン製法と、やさしいホールド感を体感できるつり込み式を採用しました

    30数年前、ローファーの足抜けを改良するために独自の製法を開発しました。その時は生産にはいたらなかった靴ですが、長い時間をかけてようやく消費者の元へ届けることができるようになりました。軽さとやわらかさ、歩きやすさを突き詰めるために、屈曲性が高まるステッチダウン製法と、やさしいホールド感を体感できるつり込み式を採用した新しい日常靴です。

  • スリッパ・収納バッグ

    JUCO./ジュコさん
    シューズデザイナー

    靴屋なのでさまざまな道具を使います。ざっくりと、ちょっと分けたいものをひとつにまとめられるtroncoの道具入れは、私にとってはちょうどいい存在です。

    靴屋なのでさまざまな道具を使います。愛用しているのは大きめサイズの「お道具入れ」。大きく口が開いているので、皮切り包丁からコンパス、目打、ハサミ、ポンポンまで収納力は抜群。サイドポケットには針や綿棒など、ちょっと仕分けたい小さな道具をしのばせます。厚手の生地が包んでくれるので持ち運びも安心。ざっくりと、ちょっと分けたいものをひとつにまとめられるtroncoの道具入れは、いろいろ携帯したい私にとってはちょうどいい存在です。

  • アロマオイル・ミスト

    町田かおるさん
    さるいのデザイン デザイナー

    hana to miのロゴデザインは、コンセプトである「調える香り」をイメージし、繊細だけれど凛とした安定感のある佇まいをめざしました。

    hana to miのロゴデザインは、コンセプトである「調える香り」をイメージし、繊細だけれど凛とした安定感のある佇まいをめざしました。パッケージは、少し日本的な“間”を意識したアシンメトリーなデザインです。深い呼吸によって香りが体をめぐっていく心地よさを、浮遊する植物のイラストや色玉から感じてもらえたらと思います。

  • スキンケア商品

    土屋未久さん
    イラストレーター/ペインター

    落ち着くひまもないほど忙しい日々の中でも、このkiuの製品を手に取る時間だけは、ゆったりと心を落ち着かせることができます。

    落ち着くひまもないほど忙しい日々の中でも、このkiuのスキンケア製品を手に取る時間だけは、ゆったりと心を落ち着かせることができます。嫌なことも辛いこともつかの間だけ忘れて、明日はいいことがありますようにと、ささやかな祈りをこめます。環境や健康に配慮し、丁寧につくられたkiuのやさしい香りは、この土地の自然を感じさせ、安心させてくれます。まるで海や大地がわたしたちをそっと抱きしめてくれている、そんな気がするのです。

  • 椎茸だし、干し椎茸

    田村 浩二さん
    Mr. CHEESECAKE代表

    主力商品「oh dashi」はヴィーガンの方も安心して楽しんでもらえ、その加工技術は世界に誇れる水準だと思います。

    動物性の鰹節を使わず、植物性の原木椎茸だけでここまで旨味を出せることに驚いています。「椎茸祭」は、日本ならではの息抜き文化のひとつともいえる“出汁の文化”を、きっと世界に広げてくれるでしょう。主力商品「oh dashi」はヴィーガンの方も安心して楽しんでもらえ、その加工技術は世界に誇れる水準だと思います。

  • クラフトサングラス

    安田昌平さん
    SAVA!STORE店長

    使う人のことを一番に考えたコンセプトと、なにより自分のためにあつらえたかのようなフィット感に感動しました。

    「SAVA!STORE」で取り扱っている商品はどれもオススメですが、とくに個人的な思い入れの強いサングラスが「tesio」です。使う人のことを一番に考えたコンセプトと、なにより自分のためにあつらえたかのようなフィット感に感動しました。後方重心設計の特徴でもあるテンプル先端のボリュームが、一番のお気に入り。おかげでより軽く感じられ、掛け心地がいっそうよくなりました。細部まで手を抜かない「tesio」らしさを感じます。

  • くつ下

    森田 仁美さん
    クリエイティブディレクター

    100年近くくつ下をつくり続けてきた確かな技術と、ひと言では伝えきれないストーリーがしっかり伝わってくるくつ下です。

    かさ高でふかふかの厚み、編地のひと目ひと目が大きくて存在感のあるローゲージソックス。なかでもわたしの一押しは「SOUKI SOCKS」のくつ下です。シンプルで良質な雰囲気なので、毎朝の支度のときもつい選んでしまいます。100年近くくつ下をつくり続けてきた確かな技術と、素材の良さを最大限に引き出すためのレシピ、ひと言では伝えきれないストーリーが、足を入れて踏みしめたときにしっかり伝わってくるくつ下です。

  • ハーブボール/パッド

    中島ちかさん
    bio mart colorier 代表

    ハーブボールがとにかく好きです。ハーブの香りに包まれながら、からだの芯から温めることでリラックスできるのがいいですね。

    ハーブ×温め×香りに特化した専門ショップ「ワロマハーブ」のハーブボールがとにかく好きです。ハーブの香りに包まれながら、からだの芯から温めることでリラックスできるのがいいですね。「誰かのためじゃなく、ワタシを生きる」というコンセプトにも共感しました。

  • 服飾雑貨

    藤本紗織さん
    コーディネーター

    使う人や環境に責任を持って、たくさんの笑顔を紡ぐという理念に共感しました。ecuvo,でみんながやさしい温もりに包まれることを願っています。

    使う人や環境に責任を持って、たくさんの笑顔を紡ぐという理念にまず共感しました。100%再生糸や限りなく自然に近い素材を使ったものづくり、永久修理保証や片手片足販売、太陽光発電への切り替えなど、自分たちのできる範囲で責任を持って社会を変えていこうとする行動力にも感動しています。価値観が大きく変わりつつあるいま、ecuvo,でみんながやさしい温もりに包まれることを願っています。

  • つみき、シロフォン

    廣瀬和之さん
    営業

    日本の職人が1つひとつ丁寧に作っています。お子さまがなめてもいいように、木肌を生かした塗装には国産の塗料を使用しています

    「NIHON」は、幼児教室から生まれた玩具メーカー、エド・インターが発信する「日本」にこだわった玩具シリーズです。日本の木材を使い、日本の職人が1つひとつ丁寧に作っています。お子さまがなめてもいいように、木肌を生かした塗装には国産の塗料を使用。玩具安全基準のCEも取得しています。世代を超えて長く愛されるよう修理や調律などのアフターサービスも行っています。

  • 食器、インテリア

    濱田 和史さん
    スターバックス コーヒー ジャパン(株)

    私達が津軽びいどろを扱う理由は、色の美しさや技術だけでなく、それを生み出す北洋硝子の職人たちの想いや魂に心を動かされたからです。

    津軽びいどろの魅力といえば、多彩な色表現と加工方法です。スターバックスでは、JIMOTO made Series企画で、青森県津軽地方の店舗に限定して津軽びいどろの販売を行っています。わたしたちが津軽びいどろを扱うことにしたのは、色の美しさや技術だけでなく、それを生み出す北洋硝子の職人たちの想いや魂に心を動かされたから。青森の地で作られるモノとヒトの魅力に一度触れてみてください。

  • 首周り製品/ハンカチ

    横江 真琴さん
    播州織工房館 店長

    cen.は、自分好みに育てて欲しい逸品。
    初めて巻いた時、綿の温かさや柔らかさを自然に感じとれました。

    cen.は、自分好みに育てて欲しい逸品。
    初めて巻いた時、綿の温かさや柔らかさを自然に感じとれました。使う度、自分にちょうどいい柔らかさや温かさになっていきます。また、輪っか状にしてクルクルと巻くことで、色が重なり合い、新しい色が生ます。その日その日の使い方で、色が移り変わります。cen.は、使うことで新しい感性が生まれてきます。お客様にも「自分好みに育てて下さいね。」とお伝えして販売しています。

  • スニーカー

    坂本大祐さん
    クリエイティブファーム代表

    確かな技術力で作られた奈良産のレザースニーカーはフォルムから機能性、履き心地までこだわった、靴好きにとっても長く愛せるプロダクトだと思います。

    TOUNは、奈良で70年続く老舗革靴メーカー「オリエンタルシューズ」の確かな技術力で作られた奈良産のレザースニーカーです。スニーカーとしてのクオリティはもちろん、「ニューノスタルジック」というコンセプトを表現したデザインも、時間の経過にたえうるエバーグリーンなものに仕上がっています。フォルムから機能性、履き心地までこだわった、靴好きにとっても長く愛せるプロダクトだと思います。

  • チョコレート

    ue_monさん
    通りすがりのただのチョコ好き

    さまざまな障害を持つ人たちが前向きに社会に参加する場を提供し、チョコレートを通して作り手と消費者が世界とつながることができるのが、kiitosです。

    可愛くて美味しいからという理由で購入したチョコレートが、実は世の中をちょっと良くしたり、関わる人たちを勇気づけたりしているとしたら、それはとてもすばらしいことだと思います。そのバックグランドを知ったのは、商品を手にした後でした。さまざまな障害を持つ人たちが前向きに社会に参加する場を提供し、チョコレートを通して作り手と消費者が世界とつながることができるのが、kiitosです。

  • コットン

    佐田真由美さん
    モデル

    いまでもスマイルコットンを肌につけた瞬間の衝撃は忘れません。すぐに虜になりました。すてきなモノとの出会いに感謝しています。

    長く洋服の仕事をしてきたので、少しずつですが、生地の本気度や訴える力がわかるようになってきました。そのなかでも運命的な出会いをはたしたのが、「HAAG」が使用している「スマイルコットン」の素材です。いまでもスマイルコットンを肌につけた瞬間の衝撃は忘れません。すぐに虜になりました。1日の締めくくりは、HAAGのパジャマを着て過ごすので、それは至福のひとときになります。すてきなモノとの出会いに感謝しています。

  • 雪駄

    阪川貴俊さん
    開発者

    圧倒的な快適性を実現した機能性の高いスニーカーソールを使用し古き良き伝統からインスパイアされた斬新なデザインで履物の新たな可能性を追求しています。

    「大和工房 cross」は、動きやすさを重視した雪駄です。従来にない圧倒的な快適性を実現した機能性の高いスニーカーソールを使用しているのが特徴です。古き良き伝統からインスパイアされた斬新なデザインで、履物の新たな可能性を追求しています。「現代の技術」×「伝統のデザイン」が交差する「大和工房 cross」で、新しい時代を駆け抜けてください。

  • 窪川 勝哉さん
    インテリア&プロップスタイリスト

    紙を知り尽くしたスペシャリストと、暮らしに寄り添う形や機能につながるデザインを掛け算した、魅力的な製品がそろっています。

    紙を知り尽くしたスペシャリストと、暮らしに寄り添う形や機能につながるデザインを掛け算した、魅力的な製品がそろっています。しかもリーズナブルなので、いくつかのアイテムを愛用しています。インテリアに合わせやすく、程よくアクセントになる絶妙なニュアンスカラーが魅力です。紙の特性をいかしたマットな仕上げも、いまのインテリアのトレンドにマッチしていると思います。

  • ポンチョ・服飾雑貨

    池田紗由里さん
    minoをご愛用いただいているお客様

    上質で暖かいことはもちろん、一番の好きなポイントは丸めてコンパクトに持ち運べます。遠出の時に鞄に小さく丸めて入れられるので便利です

    mino愛用歴5年目です
    上質であたたかいことはもちろん、一番の好きなポイントは丸めてコンパクトに持ち運べるところです。遠出の時に鞄に小さく丸めて入れられるので便利です。キャンプの夜には焚き火にあたりながら膝掛けにしたり、寝袋にくるまった上にかけると本当に!あったかい!たまに着物を着る機会があるのですが、羽織代わりにもなります。カラーがはっきりしているので、着物の派手な柄にも相性がいいです!

  • テーブルウエア

    柵山咲子さん
    料理家

    台所や食卓に置いてあると温かみを感じられ、日々の暮らしまでも愛おしく感じられるのが、かもしか道具店のアイテムたちです。

    三重の地場産業である「萬古焼」の伝統を守りつつ、新たな価値観を提案しているのが「かもしか道具店」です。陶器で作られた同社の商品は、どれも暮らしに寄り添うようにデザインされていて、食卓にさりげなく馴染みます。もちろん、機能性も追求されていて、料理が楽しくなる調理器具もいろいろ揃っています。台所や食卓に置いてあると温かみを感じられ、日々の暮らしまでも愛おしく感じられるのが、かもしか道具店のアイテムたちです。

  • 有田焼 食器

    JULIOさん
    イラストレーター

    有田焼の器でありながら、女性の笑顔を誘うような柔らかな手描きの線と縁起の良い文様が特徴で、日常の中にずっとあってほしい器です。

    例えば、カッププリンを買い、mg&gkの小皿にプチンと落としてみる。すると一気にレトロでプリティなフォルムになり、見ているだけでもうれしくなる。器に好きな食べ物を入れた瞬間にアートに変わる、mg&gkの器ならそのときの感動を味わうことができます。有田焼の器でありながら、女性の笑顔を誘うような柔らかな手描きの線と縁起の良い文様が特徴です。和でありながら洋食器の顔を持つモダンなデザイン、手に馴染む使い心地の良さ。日常の中にずっとあってほしい器です。

  • トラベルギア

    照屋 正志さん
    TRAVELER'S COMPANY

    オーガナイザー(収納ケース)やポンチョを愛用しています。ポンチョは雨の日に自転車で子供を送り迎えする際に重宝しています。

    TO&FROの商品では、オーガナイザー(収納ケース)やポンチョを愛用しています。オーガナイザーは、充電コードなどをまとめるのに活用し、ポンチョは雨の日に自転車で子供を送り迎えする際に重宝しています。トラベラーズファクトリーでは、TO&FROとのコラボで新商品の開発も行っています。なかでも人気があるのは、トラベラーズノートが収納できるオーガナイザーや、小さく折りたたんで持ち運べるコンパクトバッグですね。

  • 雑貨、アパレル

    白石拓海さん
    株式会社カケザン 代表取締役

    初めてビールを注いだとき、すっと手に馴染んだことを覚えています。利便性と機能性を持ち合わせた日常使いがすばらしいグラスです。

    クラフトビールの店を開業するとき、いいグラスがないか探し求めた末に出会ったグラスです。店で使うグラスなので「simple is the best」が一番。軽くて薄く、しかも丈夫で美しいTHEのグラスは、初めてビールを注いだとき、すっと手に馴染んだことを覚えています。耐熱性もあり、コーヒーやお茶などの温かい飲み物にも対応できます。積み重ねて置いておけるので省スペースなのもうれしいところ。利便性と機能性を持ち合わせた日常使いがすばらしいグラスです。

  • バッグ

    安藝 晋さん
    (株)あき 代表取締役社長

    先人達が使い込み慣れ親しんだ形を継承しながら、現代に生きる私たちにカジュアルに寄り添う、リデザインされた形と素材と色がグッド。

    プロユースの道具が自分にも使い易いことが、時としてありますが、BAGWORKSさんの「しごとのかばん」はそれをさらに進化させた「新しいバッグ」と言えます。先人達が使い込み慣れ親しんだ形を継承しながら、現代に生きる私たちにカジュアルに寄り添う、リデザインされた形と素材と色がグッド。機能を重視しながら普段着の装いをまとう不思議なバッグは、これからもどんな温故知新を見せてくれるのか、楽しみにしています。

  • 会津木綿の布小物

    小川 大介さん
    aizulover

    生まれ育った「土地のもの」を使うということ。会津木綿のものづくりが紡いできた、「豊かなサイクル」に、一人の使い手として、関わっていきたい

    自分が生まれ育った「土地のもの」を使うということ、その作り手、担い手もまた、「その土地に暮らす人」であるということ。
    これは、当たり前のことのようで、実は身の回りにあまりないことだと気付かされるし、すごく豊かなことだなぁと思います。
    会津木綿のものづくりが紡いできた、そうした「豊かなサイクル」の中に、じぶんも一人の使い手として、末長く関わっていきたいと思いつつ、今日もお気に入りを探しています。

  • 陶磁器

    地域商社・伊萬里百貨店さん

    お客様に煎茶碗でお飲み物をお出した時に、その青磁の美しさに驚かれ、お茶を入れた時色合いの風景がとっても心地よいです。

    当店カフェで使用しています。まず、お客様に煎茶碗でお飲み物をお出した時に、その青磁の美しさに驚かれます。緑茶を入れた時、ほうじ茶を入れた時、真上からのぞき込んだ時の色合いの風景がとっても心地よいです。また、煎茶碗を小鉢としてしようしたり、茶托をちょっとしたお茶請けの菓子皿として使用することも。これがいかにも煎茶碗や茶托と感じさせないフォルム。小鉢や菓子皿そのものとして存在感を発揮します。

  • 命名指輪・名刺入れ

    岩本 裕佳子さん
    雑貨店Yukiakariの店主

    名刺を出し入れする仕草も美しくなり、これはマチの和裁の千鳥がけという伝統的な技法のおかげ。そっと出してはきれいと嬉しく眺めるよい品です。

    もともと引っ込み思案で、幼い頃からのエピソードには枚挙にいとまがない。だからこそ、初めてのご挨拶は気持ちを込めてと大切にしています。今は綴織の美しさに手助けをしてもらいます。名刺を出し入れする仕草も美しくなり、これはマチの和裁の千鳥がけという伝統的な技法のおかげ。この仕立てからも作り手の技術と心遣いを感じることができます。自分らしい色の名刺入れ、そっと出してはきれいと嬉しく眺めるよい品です。

  • お香、香りの商品

    小城絢子さん
    小城花屋雑貨店 店主

    お客様に「気持ちいい、癒されます。」そんな一言がきけて店主として幸せです。これからも薫玉堂の線香を幅広い世代に伝えていきます。

    薫玉堂の線香をその日の天気や雰囲気に合わせて、店内で焚きます。例えば雨の時にはすっきりとした八瀬の薫衣草、爽やかな快晴には音羽の滝、また暦を見て一粒万倍日には伽羅や白檀、沈香を焚いて、お客様をお迎えしています。入店された時に「気持ちいい、癒されます。」そんな一言がきける毎日は店主として幸せです。これからも自分自身が愛している薫玉堂の線香を幅広い世代に伝えていけるように勉強していきたいと思います。

  • エコファー

    畑中ちづるさん
    和のくらし小袖

    くたっとしながらポーズを取るイエティにどんどん惹かれていき気付けば今は弊店でも人気者に。「最高に癒される!」お客さまの満面の笑顔にこちらも嬉しくなります。

    可愛いけれど呉服屋にぬいぐるみ、しかもイエティを置いて良いものだろうか。「日本で作られるもの」も扱っているけれど…。そう迷いながら見ていましたが、なぜだか心が癒されていく。一匹一匹違う目や、くたっとしながらポーズを取るイエティにどんどん惹かれていき気付けば今は弊店でも人気者に。あるお客さまが仰いました。「最高の無駄遣いだよね…でも、最高に癒される!」お客さまの満面の笑顔にこちらも嬉しくなります。

  • キッチンツール

    服部滋樹さん
    graf代表

    個人的にも使ってるんですが、DYKの包丁はハンドルが中空成形で軽くて機能面が素晴らしい。フォルムも空間に影響するほど存在感がある。

    個人的にも使っているんですが、DYKの包丁はハンドルが中空成形で軽くて機能面が素晴らしい。バランスもとれていて、包丁に慣れていない人でも使いやすいのではと思います。友人のシェフたちにも触ってもらうと、ちょうどハンドルの部分に小指があたりひっかかりになっていて離れない。そしてフォルムも空間に影響するほど存在感がある。glafが手掛けている大分県別府市のアートホテル「ガレリア御堂原(みどうばる)」の客室に採用しています。

  • ふきん・みくじ

    堀 高輔さん
    三保原屋 常務

    「コロナ禍においては、意図せずご挨拶のタイミングがズレてしまうこともあるので、季節や賞味期限を気にせず、安心して購入できる進物アイテムです。」

    ●花ふきん
    大判なので、大きなものも拭きやすく、速乾性もあるので便利。正方形で蒸し布にも使えるほど大きく、自家需要にもご進物にもおススメしやすい商品です。「縫製が強く、ふきん→だいふき→雑巾まで使うことができます。」
    「紙パッケージのまま、ご進物にご利用いただいてもいいので、自家需要と合わせて、おうちに買い置きしています。」
    「コロナ禍においては、意図せずご挨拶のタイミングがズレてしまうこともあるので、季節や賞味期限を気にせず、安心して購入できる進物アイテムです。」
    「和の色合いが好き。」
    ●400円のふきん
    3月と12月は仕入れのマスト商材です。大勢の方へのお配りや、複数枚を纏めてプレゼントする際に選ばれやすいです。やはり、綿100%を好きな方が多いです。
    お客様より
    「ビジネスでお客様訪問に行く際も、渡しやすく、ご不在時はおうちのポストに投函できるのも重宝してます。」(不動産営業男性)→最近は、コロナを怖がる方のアポがとれないので、飛び込み営業が増えたと言っていました。
    「綿100%。洗うとフワフワになるので、幼稚園のお弁当時のお手拭きとして持たせています。柄も可愛くて好きです。」

  • WOOLTILE

    藤原 慎也さん
    ウェブデザイナー

    夏には暑いかな…と思ったのですが、ウールが持つ調湿機能で足元はさらさら。夏は裸足でも気持ちよく過ごせるのが意外なポイントです。部屋の中で一番心地いい場所がWOOLTILEの上なので、家全体をウールカーペットにしてみたいと思うほど。

    WOOLTILEを自宅のリビングとデスクの足元で使用しています。夏には暑いかな...と思ったのですが、ウールが持つ調湿機能で足元はさらさら。夏は裸足でも気持ちよく過ごせるのが意外なポイントです。部屋の中で一番心地いい場所がWOOLTILEの上なので、家全体をウールカーペットにしてみたいと思うほど。どこにでも使える取り回しのよさで、インテリアのアクセントとしてもおすすめです。

  • テーブルウエア

    村上捺香さん
    福井ものづくりイベントRENEW事務局

    漆器なのにご飯粒がくっつかず、傷が目立ちません。ゴシゴシ洗っても大丈夫なのでよく使う食器の一員です。どれも見た目が気に入っているので、見せる収納にも最適です。

    RIN&CO.の深Lと椀Sを使っています。グレーの深Lは何にでも合わせやすく、カレー皿としてもサラダを盛り付けるときにもぴったり。漆器なのにご飯粒がくっつかず、傷が目立ちません。ゴシゴシ洗っても大丈夫なのでよく使う食器の一員です。ピンク色の椀Sは、ほっと一息つきたいときのスープに。淡い色合いのおかげで、心もぽっと明るくなる気がしてます。どれも見た目が気に入っているので、見せる収納にも最適です。

  • 果物加工品

    長谷川 浩史さん
    地域の編集プロダクション(株)くらしさ

    農家での栽培面積が日本最大級を誇る「かりん」も堀内果実園さんの隠れた名産品です。ほとばしる芳醇な香りは嗅ぐだけでも幸せな気分に。

    園地で丸かじりさせてもらった「富裕柿」の美味しさも忘れられませんが、農家での栽培面積が日本最大級を誇る「かりん」も堀内果実園さんの隠れた名産品です。ほとばしる芳醇な香りは嗅ぐだけでも幸せな気分に。市民権を得た初夏の“梅仕事”の次にくるのが、かりん酒やシロップ漬けを楽しむ秋の“かりん仕事”だと思っています。そんなかりんを用いプロが仕込んだシロップで『美味しく風邪予防』、寒くなっていく季節に欠かせない逸品です。

  • ベルト、バッグ、小物

    高見さん
    Crafty益子

    手仕事の織やステッチと自然な素材がまるで工芸品の様なつくりで『モノが好きな方』『人と違うモノを探している方』の目に留まりやすく当店でも人気の商品です。

    益子町は大正時代から内外の様々な工芸を受け入れてきた町で、進取の気性に富む土地柄は人間国宝の濱田庄司氏を生み今もなおその影響を色濃く残しています。観光地として栄え工芸店や自然派のカフェが立ち並びます。 フルグレインの商品は手仕事の織やステッチと自然な素材がまるで工芸品の様なつくりで『モノが好きな方』『人と違うモノを探している方』の目に留まりやすく当店でも人気の商品です。

  • 味噌/紅茶/ストロー

    大田浩史さん
    84店主

    特におすすめなのが瀬戸内レモンを使った水出しフロートレモンティーです。 時間と水があれば夏のティータイムを爽やかに演出してくれます。冷たい水で茶葉からじっくり抽出された紅茶はクリアで上品な味わいです。

    光浦醸造と言えば味噌やお醤油のイメージですが、これからの時期におすすめなのが瀬戸内レモンを使った水出しフロートレモンティーです。紅茶1パックに乾燥レモンが2つも使える太っ腹なレモンティーはお湯を沸かさずとも、時間と水があれば夏のティータイムを爽やかに演出してくれます。冷たい水で茶葉からじっくり抽出された紅茶はクリアで上品な味わい。見た目も涼やかです。ピッチャーも透明なガラスが良いと思います。

  • アパレル 婦人服

    畑本みどりさん
    デザイナー

    musubiの服に使用している布は、「和晒」で仕上げた生地を使っています。風合いと通気性が良く仕上がり、とても肌触りが良く、赤ちゃんの肌着としてよく使われるそうです。それほど肌触りの良い生地が、肌にあたる部分に使用されているので、着てみると、とても気持ちがいいです。

    musubiの服に使用している布は、「和晒」で仕上げた生地を使っています。「和晒」とは、専用の釜の中に生地を入れ、長時間かけて不純物を取り除く工程の事です。丁寧につくられているので、他の綿の生地と比べて、風合いと通気性が良く仕上がり、とても肌触りが良く、赤ちゃんの肌着としてよく使われるそうです。それほど肌触りの良い生地が、肌にあたる部分に使用されているので、着てみると、とても気持ちがいいです。

  • アクセサリー

    長谷川美紀さん
    EACH OF LIFEショップスタッフ

    実際身に付ると糸から作られている為軽く洋服との馴染が良く日々のコーディネートを上品に洗練させてくれるアクセサリー

    デザインがアートの様で見ているだけでも楽しく色も豊富
    実際身に付ると糸から作られている為軽く洋服との馴染が良く日々のコーディネートを上品に洗練させてくれるアクセサリー

  • 衣料・雑貨

    田村侑子さん
    226をご愛用いただいているお客様

    私が愛用しているのは226のマスクです。柔らかなニットは肌に優しく、それを身につけた佇まいや印象も柔らかさをまとうと感じます。

    ふんわりしたニットは優しい雰囲気をまとうもの。私が愛用しているのは226のマスクです。今やマスクは生活必需品ですが、表情を隠してしまうため時に冷たい印象を与えることも。そんな時に出会ったのが、226のマスク。柔らかなニットは肌に優しく、それを身につけた佇まいや印象も柔らかさをまとうと感じます。夏には涼やかな麻を、冬には厚手の綿麻を、と季節ごとの素材のほか、好みのカラーを選べるのも嬉しいです。

  • アクセサリー、雑貨物

    Lemme 渡辺さん
    デザイナー

    Lemme.のジュエリーを作成して頂いてますが、Lampwork Factoryの女性の職人による繊細で丁寧な作りに惹かれ依頼させていただきました。

    Lemme.のジュエリーは女性の繊細さを表現する為、ガラスという素材が不可欠です。HARIO社のガラスは重金属を一切使わない100%天然鉱物から作られるエシカルな素材である事と、Lampwork Factoryの女性の職人による繊細で丁寧な作りに惹かれ作成を依頼させていただきました。繊細なガラスと無骨なシルバーのコントラストがブランドの世界観を創り上げてくれます。

  • アクセサリー、雑貨物

    cotogoto 栗原さん
    商品部/バイヤー

    細やかで、かゆいところに手が届く家事の道具が揃う家事問屋は、料理好きや主婦世代に大変好評です。いつの間にかファンが急増しています。

    細やかで、かゆいところに手が届く家事の道具が揃う家事問屋は、料理好きや主婦世代に大変好評です。気軽に買える価格帯なので、試しに購入された方も、気に入って次々と揃えたくなり、3点、4点とアイテムを増やしていかれます。どの商品も使い勝手が良く、手放せなくなるのでしょう。いつの間にかファンが急増しています。道具にこだわる方は、他のブランドのアイテムと一緒に購入され、毎日の料理を楽しんでいるようです。

  • アパレル

    鳥羽周作さん
    sioオーナーシェフ

    スタイルを身に纏う時代からスタンスを身に纏う時代になった。まるで自分の想いを体現している様なブランドだと素直に思った。オールユアーズを着る僕のスタンスの表明