正月飾りは新年を迎え、神様の目印として玄関に飾ることで新しい年がよい年であるようにと願いを込めます。その風習を注染で表現した手ぬぐいは品よく、繊細なボカシが柄の奥行きを更に深いものへと仕上げてくれています。そして本来「松の内」を過ぎると神社等で処分しますが、こちらは、お台所周りなどいろいろな用途としてご使用いただけます。