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ふくろう 不苦労
商品説明
RIN&CO.Reason in Northland.北の地のものづくり北の地の冬は雪深く、光も少ない。自然と家の中で過ごす時間が長くなるため、ふだんの暮らしを豊かにするさまざまな智恵が育まれてきました。心地よい空間をつくること。必要なものだけを選び、長く使うこと。手づくりの温かみを大切にすること。自然を身近に感じること。わたしたちRIN&CO.が大切にしているのは北の地で考えられ、北の地で受け継がれてきた、北の地ならではのものづくり。暮らしに自然と溶け込み、毎日をより上質に、より豊かにする道具をつくり続けること。それがわたしたちの仕事と考えています。暮らしにひとつ、北のものを。越前和紙福井県越前市の伝統工芸品、越前和紙。その歴史は1500年前、越前市岡本地区を流れる川の上流に現れた女神が村人に紙漉きの技術を教えたという伝説が発祥とされ、紙祖神である川上御前を氏神として祀っています。越前和紙はその技術の高さから公家や武家の封書や公用紙にも使用され、幕府や領主の保護を受けて発展してきました。現在でも越前和紙に従事する和紙漉き職人の数は日本一ともいわれ、高品質な和紙の産地として全国にその名が知られています。ポチ袋1500年の歴史を持ち、公家や武家の封書や公用紙としても用いられてきた越前和紙。紙は言葉を伝えるだけでなく、大切なものを「包んで渡す」という使われ方もしてきました。日本の紙文化を受け継いでいきたいという想いでつくったのがRIN&CO.オリジナルのポチ袋です。北陸をイメージした淡い色合いの越前和紙を下地に縁起物をあしらいました。おめでたい場をさらに華やかにする3枚セットのポチ袋です。ふぐ(福)ふぐの名前は腹がふくらむことが由来。「福」に通じる縁起物としてお祝いの席などで供されることの多い魚です。枡枡(益々)音の響きが「増す」に通じ、「福が増す」などと縁起物とされてきた枡。2つの枡で「益々繁盛」のようにも使われます。ふくろう(不苦労)日本では「不苦労」「福老」に通じるとして、縁起物とされてきました。ギリシャ神話では知恵の象徴でもあります。昆布(喜ぶ)昆布は「喜ぶ」に通じ、お祝いには欠かせない食材です。「子生」と当てることもあり、子孫繁栄を願う意味もあります。伊予柑(いい予感)音の響きが「いい予感」に通じ、吉報守りにも使われる伊予柑。一本の木が幾代も実らせることから子孫繁栄も象徴します。【越前和紙】1 5 0 0年の歴史を持ち、封書や公用紙に使用されるなど、福井県越前市の伝統的な工芸品。和紙を漉く際にできる横筋「簀(す)の目」が特徴です。
商品詳細
商品サイズサイズガイド
単位:cm
商品説明
RIN&CO.
Reason in Northland.
北の地のものづくり
北の地の冬は雪深く、光も少ない。自然と家の中で過ごす時間が長くなるため、ふだんの暮らしを豊かにするさまざまな智恵が育まれてきました。
心地よい空間をつくること。必要なものだけを選び、長く使うこと。手づくりの温かみを大切にすること。自然を身近に感じること。
わたしたちRIN&CO.が大切にしているのは北の地で考えられ、北の地で受け継がれてきた、北の地ならではのものづくり。
暮らしに自然と溶け込み、毎日をより上質に、より豊かにする道具をつくり続けること。それがわたしたちの仕事と考えています。暮らしにひとつ、北のものを。
越前和紙
福井県越前市の伝統工芸品、越前和紙。その歴史は1500年前、越前市岡本地区を流れる川の上流に現れた女神が村人に紙漉きの技術を教えたという伝説が発祥とされ、紙祖神である川上御前を氏神として祀っています。越前和紙はその技術の高さから公家や武家の封書や公用紙にも使用され、幕府や領主の保護を受けて発展してきました。現在でも越前和紙に従事する和紙漉き職人の数は日本一ともいわれ、高品質な和紙の産地として全国にその名が知られています。
ポチ袋
1500年の歴史を持ち、公家や武家の封書や公用紙としても用いられてきた越前和紙。紙は言葉を伝えるだけでなく、大切なものを「包んで渡す」という使われ方もしてきました。日本の紙文化を受け継いでいきたいという想いでつくったのがRIN&CO.オリジナルのポチ袋です。北陸をイメージした淡い色合いの越前和紙を下地に縁起物をあしらいました。おめでたい場をさらに華やかにする3枚セットのポチ袋です。
ふぐ(福)
ふぐの名前は腹がふくらむことが由来。「福」に通じる縁起物としてお祝いの席などで供されることの多い魚です。
枡枡(益々)
音の響きが「増す」に通じ、「福が増す」などと縁起物とされてきた枡。2つの枡で「益々繁盛」のようにも使われます。
ふくろう(不苦労)
日本では「不苦労」「福老」に通じるとして、縁起物とされてきました。ギリシャ神話では知恵の象徴でもあります。
昆布(喜ぶ)
昆布は「喜ぶ」に通じ、お祝いには欠かせない食材です。「子生」と当てることもあり、子孫繁栄を願う意味もあります。
伊予柑(いい予感)
音の響きが「いい予感」に通じ、吉報守りにも使われる伊予柑。一本の木が幾代も実らせることから子孫繁栄も象徴します。
【越前和紙】1 5 0 0年の歴史を持ち、封書や公用紙に使用されるなど、福井県越前市の伝統的な工芸品。和紙を漉く際にできる横筋「簀(す)の目」が特徴です。