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ごはんの鍋 3合 200 黒 3合
ごはんの鍋 3合 200 黒 3合
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ごはんの鍋 3合 200 黒 3合
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ごはんの鍋 3合

商品属性2
キッチン雑貨 調理器具 ごはん鍋 ごはんなべ ごはん釜 ご飯釜
在庫
あり
ロット
1
小売価格9,680円(税込)
卸価格会員のみ表示

かもしか道具店 ごはんの鍋

鍋の蓋が1枚で済む、その秘密

一般的な鍋は、蒸気穴を開け、鍋蓋と本体の隙間で蒸気を逃がす設計が多く、ご飯がすぐに固まってしまい美味しくありません。蒸気を逃がしすぎず、しっとり美味しいご飯に仕上げるために、ごはんの鍋では蒸気穴をなくし、鍋蓋の隙間から蒸気を逃がす設計にしています。蒸気穴がなくて、吹きこぼれの心配は?となりますが、鍋のフチを深くすることでそれを防いでいます。そのため、蓋は1枚でも美味しいご飯が炊けます。

かもしか道具店 ごはんの鍋

美味しく炊けるジャストサイズ

たとえ適量のお米とお水を入れても、鍋が大きすぎたり、小さすぎたりすると、美味しいお米はできません。一部がやわらかすぎたり、硬すぎたり、偏りが生じてしまいます。「ご飯を美味しく炊く」を追求するため、かもしか道具店では、社員総出で様々なサイズの鍋を使って炊飯。1合・2合・3合のお米にピッタリかつ均等にふっくら炊ける鍋サイズを設計しました。

かもしか道具店 ごはんの鍋

耐熱性・耐久性を絶妙な調合

かもしか道具店の焼き物は三重県四日市市の伝統工芸「萬古焼」で、耐熱・耐久性に優れた「ペタライト(葉長石)」を多く含む陶土で作られています。特に、このごはんの鍋に使用されている陶土は、その特性を最大限に引き出せるよう、ペタライトの配合量をメーカー独自で調合。使い続けることで起こりがちな「ヒビ割れ」など劣化破損を防ぐ設計になっています。また、釉薬にも「ペタライト」を調合したことで、直火に(空焚きにも)十分耐えうるごはんの鍋です。

かもしか道具店 ごはんの鍋

そのまま食卓へ

炊き上がったご飯は、鍋ごとそのまま食卓へ。しばらくの間ならごはんの鍋でそのまま保存も。おひつ代わりに使えます。温めなおしは電子レンジで調湿効果がありますので、余ったご飯は鍋ごと冷蔵庫へ。電子レンジOKなのでそのまま温めなおしたら、足りない水分は鍋からもらって余った水分は鍋が吸い取ってくれます。温めなおしてもまるで炊きたての味のようです。

商品リニューアルについてのお知らせ

商品名ご購入いただいた商品がオンラインショップの販売名と多少異なる場合がございます。中身の商品は同一の物となりますので、ご了承くださいませ。

商品詳細

            
素材耐熱陶器
サイズ三合サイズ
重さ2060g
3合を炊く場合の目安米・・・3合(540cc)/水・・・540cc~600cc
(炊き時間:約15~16分)
備考有料ギフトボックス不可。無料包装のみ承ります。

商品サイズサイズガイド

サイズ幅(取っ手含む)高さ直径
-22.513φ19

単位:cm

お取り扱い上のご注意

  
商品についてご理解いただきたいこと●1点1点手作りの製品ですので、形状、色、質感等に若干のばらつきがございます。また、フタがガタつくことがございますが、使用上には問題ございません。
●ご使用していただくにつれ、表面に細かいヒビが入ります。これは貫入と言う陶器ならではの特性です。ヒビから土の色があらわれるので、白色は特に目立ちます。
●火にかけることで外側の底は焼け、黒っぽく変色し、買った時と使用後のイメージは変化します。これも陶器の特性です。
ご使用前に/目止め

※商品のご使用の前には、目止めを行っていただくことをおすすめします。目止めは、未使用状態の土鍋やひび割れの予防と、匂い移りを少なくして、長く丈夫に保つために行うお手入れのことです。
【目止めの方法】
米2合程度を洗って出る米のとぎ汁(もしくは片栗粉や小麦等を溶いたもの)を鍋の8分目まで入れて沸騰させてください。沸騰後は冷ましてから、水を捨ててきれいに洗い、乾燥させて下さい。

ごはんの炊き方

1:3合(540㏄)のお米を研ぎ、約600㏄の水に約20分つけておきます。
※水加減はお好みにより調整してください。
2:中火よりやや強めで12分~15分程炊くと、蓋がカタカタ言いながら蒸気がでてきます。蒸気が出てきたら、弱火にして5分炊いてください。弱火の時間を1分~2分延ばすと香ばしいおこげができます。
3:火を止めたらそのまま約20分蒸らします。その際決して蓋を取らないでください。
4:その後ふたを開けて余分な水蒸気を逃がし、しゃもじでほぐしてください。

お手入れ

※お手入れは食器専用洗剤を使用し、十分に水洗いしてください。
※洗う際は柔らかいスポンジを使用して洗ってください。
※使用後はしっかりと洗浄し、乾燥させてから収納してください。

使用上のご注意

※底がぬれたまま火にかけると故障の原因になりますので、水気をよく拭き取ってから火にかけてください。
※熱い状態で本品を急激に冷やしたり、タイルやステンレス台などの冷たい場所に直接置かないでください。
※加熱中および加熱後の鍋、蓋は高温のため危険です。ご注意下さい。必ずふきんや鍋つかみなどを使用してください。
※空焚きはおさけ下さい。
※蓋の隙間から出る蒸気や水は非常に熱いので触れないでください。
※陶器製ですので、落としたり衝撃を与えたりしますと破損する恐れがありますのでご注意ください。
※IH機器ではご使用いただけません。
※揚げ物料理には使用しないでください。
※加熱した本品をテーブルなどに直接置きますと傷ついたり、変形する恐れがありますので、鍋敷きを必ずご使用ください。
※金属たわしや研磨入りの洗剤をお使いになると表面に傷を付ける恐れがありますのでご注意ください。
※原材料の土や釉薬の特性により製品ひとつひとつの大きさ、形状、色、質感、質量に若干の違いが生じます。
※臭いの強い料理は、陶器に臭いが残る場合があります。